不登校から高校転校して、
国公立・医学部・早慶など
難関大学を目指す
桜丘高校へお子様を転校させて下さい。 お子様をお預かりして、不登校を克服させ志望大学を再び目指させます。桜丘は私学や進学校在籍の不登校生をいつでも受け入れ、再登校させ成績を伸ばし志望大学へ合格させています。 転校後、すぐに正しい「生活のリズム」を整えます。勉強の遅れを取り戻す個別学習プログラムを作成し、補習や個別ゼミを実施して、不登校教育のプロ教師がメンタルサポートを行い、最後は大学合格へと導きます。私たち桜丘中学校にお任せ下さい。 |
私立高校・進学校在籍の方へ…
次々、不登校の子が転校後、難関大学へ合格…
正直、20年以上の不登校教育の実績から不登校の子供への教育には自信がありました。さらに、転校してきた不登校の子供を難関大学へ入れる事もずっとやってきてはいましたが、まだはっきりとお伝えできるほど自信がありませんでした。
しかし、この3年間、転校してきた不登校生達が国公立大学や医学部などへ次々に現役合格しています。
近年の医学部および難関大学合格実績の伸びから、医学受験関連雑誌に掲載されました。
「留年⇒退学」がお決まり
毎年、私たちは日本全国の学校を訪問して、不登校の対応を調査しました。結果は9割近い私立高校で、この不登校対応をしていました。
不登校のまま、欠席日数が不足した時点で「留年が決定しました。」と通達して退学をさせる。
高校は義務教育ではないため、1年間の出席日数の三分の一以上欠席した時点で『留年』が決定してしまいます。そこまで待つのです。
おそらくあなたがこのまま何も行動を起こさなければ、「退学」という道を進まされて、お子様は家にひきこもるか、路頭に迷うかもしれません。
「ダメ親」というレッテル
「私の子供、○○学校に合格したのよ!」
子供が進学校に合格した時、その嬉しさから親戚や友達、近所中に自慢して回ったはずです。本当にその時は自慢の子供だと感じていたと思います。
もちろん、今も変わらず自慢の子供だと感じているでしょうが、世間の目はとても冷たく厳しいです。中には「あそこのお子さん不登校で、学校へ行ってないのよ。あのお母さんなら、仕方ないよね。」と言われているかもしれません。
そう思うと、親戚や近所の人と会うのが自然と嫌になってしまい避けてしまい一人さびしく孤独感を抱いているかもしれません。
その事で自分自身に「ダメ親」というレッテルを貼ってしまっているかもしれません。
1日約7時間、1年間で約2,520時間も勉強が遅れ、
もう志望大学へは合格できない・・・
一般の進学校では、1日に50分の授業が6限あり、自宅や塾での学習を2時間程度行います。少なく見積もっても1日で約7時間になります。1年間では約2520時間です。1年間勉強が遅れた子供が普通に考えて受験で勝てるはずがありません。
1日学校へ行かないだけで、どんどん遅れて行き、最後は追いつけなくなります。
せっかく小さい頃から塾へ通わせて、必死に勉強して受験して進学校へ合格させた苦労がすべて無駄になってしまうのです。
不登校になったら難関大学なんて無理?
小さい頃から子供のために親はたくさんの事をやってきました。
お母さんなら、栄養のある食事を用意するために食材ごとにお店を回って購入してきたり、教養を身に付けさせるためにクラシック音楽を聞かせたり、ピアノやバイオリンの教室へ通わせたかもしれません。
高い知性を身に付け、将来、子供が安定して生きていけるように塾などに通わせて中高一貫の私立や難関国公立へ合格させようと、お母さんは送り迎えをして、お父さんは頑張って働いてきたはずです。
それもすべて「子供の将来」のためです。
そのためには難関大学へ合格する必要もでてきます。
しかし、不登校になった時点で子供のやる気もなくなり『夢』を諦めます。もちろん、勉強も大幅に遅れているために現実的にも合格する事は難しくなります。
このままでは十数年の努力が水の泡になってしまいます。
しかし、そんな絶望の中から見事に脱出して、桜丘に転校して名古屋大学工学部・慶應大学理工学部に合格した前川君のお母さんのお話をお聞きください。
高校1年の3学期に不登校になり
すべてを失いかけた家族
「早く行きなさい。先生に怒られるわよ!」
息子が8時になってもベッドから出てこないので、私は久しぶりに大声を出しました。布団の中から「今日は行かない。」と言うので、今まで頑張って来たし、こんな時もあるだろうと思って「今日だけね。」と許しました。
次の日も同じように、8時になっても食事に来ません。
「どうして行かないの?ちょっとぐらい我慢しなさい。受験に勝てないわよ。もう高校生でしょ・・・」
と、話をしたのですが部屋から出てきませんでした。私は仕事があったので子供を置いて、出かけました。
その日の夕食で父親から話をしてもらいましたが、それでも次の日も息子は行きませんでした。それから私たち夫婦を避けるように自分の部屋に逃げるんです。もうあの時の事は思い出したくないくらい辛かったです。何をやっても効果がなくて、息子から学校へ行く事を待ち続けていました。
誰に相談していいのか分からず、担任の先生と話をしても「もう少しだけ待ちましょう。学年が変われば本人もあせって、行くでしょう。」と言われるだけで、何もしてくれませんでした。
学年が変わったら行くだろうという私たち夫婦の思惑は見事に外れたのです...
もう一度息子にチャンスをあげたい・・・
結局、学年が変わっても行く事が出来ずに2年生の1学期も過ぎました。その時に、担任の先生から「あと少ししか休む事が出来ません。」と言われていました。
息子が不登校になった理由はわからなかったのですが、とにかくレベルの高い大学に合格させる事が家族の目標だったし、高校2年生の夏から受験勉強を始めなくてはいけないのに、部屋にこもったままだったので私は不安で、不安でしかたありませんでした。
学校への不信感と焦りから夫婦で相談している中で『転校』という選択肢が出てきました。「もう一度息子にチャンスをあげたい!」という思いから、どこか良い学校があればとインターネットで探しました。
そこで「通信制高校」というのがあると知りました。しかし、初めて聞いた学校だし普通の学校とは違うみたいなので違う学校を探しました。
しばらく検索していると「桜丘高校」さんに出会いました。「いつでも転校可能」ということだったので、まずは電話でどんな学校か問い合わせました。全寮制と言う事もわかりました。
不安だらけの桜丘での生活がスタート
最初は私だけが学校を見学させてもらいました。
どんな学校なのか不安だったのですが、桜丘高校さんに行くとホームページでは見えなかった素晴らしい環境でした。転校生の教育について話を聞かせていただき、実際に転校された生徒さんと話す時間も作って下さり、とても安心する事が出来ました。
留年になるまで時間がなかったので、有無を言わさず息子と夫を連れて、もう一度学校見学に行きました。息子も思った以上に気に入ってくれたようで、チャンスは逃さないと思って、その日のうちに転校試験も受けさせて頂きました。
もちろん、何度も息子が目指している国立大学に合格する事が出来るのかを確認しましたが、「大丈夫ですよ。」と何度も言って頂いたので決心しました。どうせ大学になったら一人暮らしをさせる予定でしたから、ちょっと早く大学生活がやって来たぐらいに思って家を出させました。
最初の1週間は、さすがに心配で毎日学校に電話して様子を聞きましたが、無事に元気でやってくれていて、先生にも「勉強頑張ります!」と言ったようで、家に居た時と180度変わってしまったのには驚きました。
半年以上の勉強の遅れも先生たちが補習や寮で取り戻してくれて、初めの模擬試験は成績は良くなかったのですが、だんだんと息子の実力を取り戻してくれました。
不登校→転校→名古屋大学理学部
・早稲田大学先進理工学部に合格
私たち夫婦があと1カ月、息子を信じて待っていたら留年して人生が変わっていたと思います。いろいろなものを失ったと思います。
本当に『転校』させてよかったです。すぐに転校させた事が正解だと、卒業の時に先生に言われましたが、まさにそう思います。
もし高校で不登校になっていたら桜丘高校という素晴らしい学校がある事を知って頂きたいです。何より勉強の遅れにもきちんと対応してくれるのがうれしいです。本当に桜丘高校へ転校させてよかったです。
今、息子は東京の大学の大学院で研究者としての道を歩んでいます。
進学校で不登校は邪魔者?
「子供さんが不登校になったのは、親である”あなた”のせいではありません。」
桜丘高校はそう考えています。子育ての仕方が悪かったのでもなく、教育方針が間違っていたのでもありません。ただ、子供さんの性格や才能に今の学校の環境が合っていなかっただけです。
勉強だけが優先される進学校の私立高校では、勉強ができる子供が重要視されます。私たちの全国私立高校調査結果でも判明した事ですが、進学校において不登校は邪魔者と見られる傾向があります。
全ての学校がそうではないのですが、多いのは確かです。
さらに、不登校の子供への対応という点では経験も知識もほとんどないのが現実です。不登校に何故なるのか?不登校にならない教育法、不登校になってからの対応法・・・などを明確に知り、実践している学校はありません。
そういう意味では、あなたの敵なのかもしれません。
でも、桜丘高校のようにノウハウや知識を十分に持っている学校なら、不登校を克服して志望の大学へ合格する事も可能です。希望はあるのです。
ネット教育で高校卒業?
「子供がネットの高校を選ぼうとして、困っています。」
という保護者の相談が寄せられています。
保護者の多くが「社会で生きていくには、コミュニケーション能力が不可欠」と考えられて、ネットで高校卒業させることに悲観的です。もし、今、つまづいているとしたら、中学や高校よりも厳しい社会に出たら、すぐに潰されてしまう可能性が高いです。
弱い自立力を強くしてあげる。
そのためには、高校卒業までの残り1~2年を寮生活を通じて、強くしてあげる必要があります。ネットでは、生身の人間同士のコミュニケーションを学ぶことはできません。人と人がぶつかり合って、失敗も辛苦も経験しながら、再び立ち上がる経験をさせてあげてください。
いま、どんな教育環境を与えるかが10年後、20年後のお子様の未来だと思います。
次はあなたの番です
もしかしたら「勉強しなさい!」と子供を追い詰めすぎたから、不登校になってしまったと考えて「もう子供には勉強はさせたくない。」と思われているかもしれません。
しかし、桜丘高校では勉強で不登校になった子供たちを再び勉強させ、志望大学を目指させる教育も行っています。
もう一度、お子様を夢に向かって進ませたい!と思われている方だけに転校して欲しいと思います。ただし、桜丘高校にお子様を預けて「後はそっちでやって下さい。」と考えられているなら転校しないで下さい。
もちろん、私たちにお預け頂ければ全力でお子様のために頑張りますが、あなたの手助けなしには目標を達成する事はできません。
一緒になって諦めた夢をもう一度実現させましょう!
日本全国の難関校から桜丘にやって来る
過去に桜丘に入学・転校・見学した私立学校などの名前をほんの一部ご紹介すると・・・
- 攻玉社中学校・高等学校(東京)
- 巣鴨中学校・高等学校(東京)
- 開成中学校・高等学校(東京)
- 慶應義塾普通部・高等学校(東京)
- 早稲田中学校・高等学校(東京)
- 明治大学付属中野中学校・高等学校(東京)
- 青山学院中等部・高等部(東京)
- 法政大学中学校・高等学校(東京)
- 明治大学付属明治中学校・高等学校(東京)
- 明治学院中学校・高等学校(東京)
- 桐蔭学園中学校・高等学校(東京)
- 女子学院中学校・高等学校(東京)
- 白百合学園中学校・高等学校(東京)
- 中央大学附属中学校・高等学校(東京)
- 立教池袋中学校・高等学校(東京)
- 日本工業大学駒場中学校・高等学校(東京)
- 安田学園中学校・高等学校(東京)
- 山脇学園中学校・高等学校(東京)
- 穎明館中学校・高等学校(東京)
- 聖学院中学校・高等学校(東京)
- 本郷中学校・高等学校(東京)
- 桐朋中学・高等学校(東京)
- 順天中学校・高等学校(東京)
- 国立音楽大学附属中学校・高等学校(東京)
- 東京女学館 中学校・高等学校(東京)
- 十文字中学校・高等学校(東京)
- 帝京大学中学校・高等学校(東京)
- 日本大学第一中学校・高等学校(東京)
- 成城学園中学校・高等学校(東京)
- 八王子中学校・高等学校(東京)
- 聖学院中学校・高等学校(東京)
- 武蔵野女子学院中学校・高等学校(東京)
- 目白研心中学校・高等学校(東京)
- 郁文館中学校・高等学校(東京)
- 星野中学校・高等学校(東京)
- 目黒学院中学校・高等学校(東京)
- 日本大学豊山中学校・高等学校(東京)
- 日本大学第三中学校・高等学校(東京)
- 日本大学中学校・高等学校(神奈川)
- 日本女子大学附属中学校・高等学校(神奈川)
- 相模女子大学中学部・高等部(神奈川)
- 関東学院中学校・高等学校(神奈川)
- 横浜富士見丘学園中・高等学校(神奈川)
- 関東学院六浦中学校・高等学校(神奈川)
- 洗足学園中学・高等学校(神奈川)
- 芝浦工業大学柏中学・高等学校(千葉)
- 千葉日本大学第一中学・高等学校(千葉)
- 八千代松陰中学・高等学校(千葉)
- 東海大学付属浦安中等部・高等学校(千葉県)
- 開智学園中高一貫部・高校部(埼玉)
- 浦和実業学園中学校・高等学校(埼玉)
- 秀明中学校・高等学校(埼玉)
- 佐野日本大学中等教育学校・高等学校(栃木)
- 福島成蹊中学校・高等学校(福島)
- 片山学園中学校・高等学校(富山)
- 山梨英和中学校・高等学校(山梨)
- 山梨学院大学附属中学校・高等学校(山梨)
- 駿台甲府中学校・高等学校(山梨)
- 静岡雙葉中学校・高等学校(静岡)
- 静岡学園中学校・高等学校(静岡)
- 浜松日体中学校・高等学校(静岡)
- 加藤学園暁秀中学校・高等学校(静岡)
- 不二聖心女子学院中学校・高等学校(静岡)
- 静岡英和女学院中学校・高等学校(静岡)
- 西遠女子学園中学校・高等学校(静岡)
- 星陵中学校・高等学校(静岡)
- 浜松学院中学校・高等学校(静岡)
- 浜松開誠館中学校・高等学校(静岡)
- 浜松学芸中学校・高等学校(静岡)
- 東海中学校・高等学校(愛知)
- 岡崎学園中学校・高等学校(愛知)
- 愛知教育大学附属高等学校(愛知)
- 大成中学校・高等学校(愛知)
- 春日丘中学校・高等学校(愛知)
- 南山中学校・高等学校男子部(愛知)
- 南山中学校・高等学校女子部(愛知)
- 金城学院中学校・高等学校(愛知)
- 名古屋国際中学校・高等学校(愛知)
- 滝学園中学校・高等学校(愛知)
- 高田中学校・高等学校(三重)
- 鈴鹿中学校・高等学校(三重)
- 暁学園中学校・高等学校(三重)
- 三重中学校・高等学校(三重)
- 帝京大学可児中学校・高等学校(岐阜)
- 岐阜聖徳学園大学附属中学校・高等学校(岐阜)
- 鶯谷中学・高等学校(岐阜)
- 同志社香里中学校・高等学校(大阪)
- 大阪星光学院中学・高等学校(大阪)
- 大阪桐蔭中学校・高等学校(大阪)
- 高槻中学校・高等学校(大阪)
- 清教学園中学校・高等学校(大阪)
- 明星中学校・高等学校(大阪)
- 四天王寺中学校・高等学校(大阪)
- 清風中学・高等学校(大阪)
- 清風南海中学・高等学校(大阪)
- 早稲田摂陵中学・高等学校(大阪)
- 追手門学院中学校・高等学校(大阪)
- 開明中学校・高等学校(大阪)
- 履正社学園豊中中学校・履正社高等学校(大阪)
- 浪速中学校・高等学校(大阪)
- 追手門学院大手前中・高等学校(大阪)
- 大谷中学校・高等学校(大阪)
- 関西大学第一中学校・高等学校(大阪)
- 関西大学中等部・高等部(大阪)
- 阪南大学中等部・高等学校(大阪)
- 帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校(大阪)
- 桃山学院中学校・高等学校(大阪)
- 初芝富田林中学校・高等学校(大阪)
- 大阪産業大学附属中学校・高等学校(大阪)
- 上宮中学校・高等学校(大阪)
- 箕面自由学園中学校・高等学校(大阪)
- 八尾金光中学校・高等学校(大阪)
- 東山中学・高等学校(京都)
- 洛南高等学校・附属中学校(京都)
- 立命館宇治中学校・高等学校(京都)
- 京都共栄学園中学校・高等学校(京都)
- 京都産業大学附属中学校・高等学校(京都)
- 京都文教中学校・高等学校(京都)
- 大谷中学校・高等学校(京都)
- ノートルダム女学院中学校・高等学校(京都)
- 京都成章高等学校(京都)
- 東大寺学園中学校・高等学校(奈良)
- 帝塚山中学校・高等学校(奈良)
- 智辯学園奈良カレッジ中学部・高等部(奈良)
- 近江兄弟社中学校・高等学校(滋賀)
- 滋賀学園中学・高等学校(滋賀)
- 近江高等学校(滋賀)
- 智辯学園和歌山中学校・高等学校(和歌山)
- 智辯中学校・高等学校(和歌山)
- 開智中学校・高等学校(和歌山)
- 初芝橋本中学校・高等学校(和歌山)
- 甲南中学校・高等学校(兵庫)
- 灘中学校・高等学校(兵庫)
- 白陵中学校・高等学校(兵庫)
- 六甲中学校・高等学校(兵庫)
- 須磨学園中学校・高等学校(兵庫)
- 啓明学院中学校・高等学校(兵庫)
- 賢明女子学院中学校・高等学校(兵庫)
- 甲陽学院中学校・高等学校(兵庫)
- 淳心学院中学校・高等学校(兵庫)
- 親和中学校・女子高等学校(兵庫)
- 滝川中学校・高等学校(兵庫)
- 滝川第二中学校・高等学校(兵庫)
- 三田学園中学校・高等学校(兵庫)
- 仁川学院中学校・高等学校(兵庫)
- 甲子園学院中学校・高等学校(兵庫)
- 松蔭中学校・高等学校(兵庫)
- 雲雀丘学園中学校・高等学校(兵庫)
- 岡山白陵中学校・高等学校(岡山)
- 川崎医科大学附属高等学校(岡山)
- 清心中学校・清心女子高等学校(岡山)
- 生光学園中学校・高等学校(徳島)
- 済美平成中等教育学校(愛媛)
- 済美高等学校(愛媛)
- 広島学院高等学校・中学校(広島)
- 広島大学附属中学校・高等学校(広島)
- 広島大学附属福山中学校・高等学校(広島)
- 近畿大学附属東広島高等学校・中学校(広島)
- 近畿大学附属福山高等学校・中学校(広島)
- 広島三育学院高等学校・中学校(広島)
- 筑紫女学園高校・中学校(福岡)
- 福岡大学附属大濠中学校・高等学校(福岡)
- 久留米大学附設中学校・高等学校(福岡)
- 東明館中学校・高等学校(佐賀)
- 青雲中学校・高等学校(長崎)
- ラ・サール中学校・高等学校(鹿児島)
- 香港日本人学校(中国)
- 上海日本人学校(中国)
- 福建省福州市中学校(中国)
- シドニー日本人学校(オーストラリア)
- ソウル日本人学校(韓国)
- シンガポール日本人学校(シンガポール)
- クアラルンプール日本人中学校(マレーシア)
- ジャカルタ日本人中学校(インドネシア)
・・・・・
まだまだありますが、紙面の都合上、割愛させて頂きます。
正しい「生活リズム」を作るための
3つの不登校転校生対応とは?
桜丘は20年間の不登校教育で2000人以上の不登校生を卒業させてきました。うち91%以上が大学進学しています。
不登校の転校生が入学してから重要な3つのポイントについてお話します。
ポイント1:プロ教師によるメンタルサポート
不登校の子供は様々な心のストレスを抱えています。親にも話さない心に闇を持っている子供もいます。そんな不登校の子供を長年、不登校教育を実践してきたプロの教師がメンタルサポートを行います。安心して下さい。
友達が作るのが苦手だったり、コンプレックスがあったりとさまざま悩みを抱えている子供と24時間一緒に生活する事で生徒と教師という壁を越えた親近感を持つ事できます。
さらに、桜丘で特徴的な事はプロ教師からのアプローチだけでなく、同じように不登校で転校してきた先輩生徒が直接面倒をみてくれるのです。何に悩み、苦しんでいるのかを実際に体験・経験してきたからこそ分かる事をシェアしてくれます。
だから、再び不登校になる事を予防する事ができるのです。
ポイント2:勉強の遅れをすぐに取り戻す
一番の心配は、1年以上遅れた勉強を追いつけるのかどうかだと思います。結論を言うと、桜丘高校なら可能です。他の学校では、おそらく無理だと思います。
転校されたら、すぐに各教科でどの分野が理解できていないのか個別の学習カウンセリングを行います。そして、不足分野に関して学習計画を作り、補習を組んで寮や放課後の個別ゼミも実施します。
例えば、毎年あるのですが、中学3年生から不登校で、1年以上も学校へ行っていないケースがあります。
その場合は中学の英語から復習しなければいけませんが、1年以上の遅れも半年以内には追いつきます。このノウハウは話すととても長くなってしまうので、見学会にお越しになられた時にお話ししようと思います。
桜丘だけが持っているノウハウだと思って下さい。
ポイント3:友達作り
不登校を克服させ、早く学校へ慣れさせるためにも私たちが最も大事だと考えているのが、「友達を作らせる」事だと思っています。
普通、途中から転校してきても、既に出来上がっているクラスの友達グループに入るのは難しいです。不登校だった子にとってはさらに難しい事です。
しかし、桜丘ではこの壁を簡単に乗り越える事が出来ます。
1つは必ずクラスに2~3人は同じように転校してきた生徒がいる事です。ですから、転校生がクラスにやって来る事は珍しい事ではなく、当たり前の事になっています。ですので、友達グループに簡単に入る環境を作っています。
さらに、私たちには寮があります。
普通ならクラスで友達が出来なければ孤立してしまいますが、寮ではクラス以上に多くの友達を作る機会を用意しているので、安心して友達作りが出来ます。また寮では、お子様の性格をプロ教師が判断し、友達になれそうな子供と近くの部屋にしたり、グループを組ませて活動をさせるなど万全の体制をとっています。
本当にいつでも転校可能なの?
桜丘だけが唯一、いつでも転校が可能な全日制の進学校です。
その理由は2つあります。1つ目は、不登校の子供の心理状態です。ご存知のように、不登校の子供には良い時と悪い時の心理状態の波があります。
もし、転校が学期初めだけだとしてその時に落ち込んでいたとしたら、それだけで転校する事が出来なくなります。だから、私たちはいつでも転校できる状態を作り上げました。
2つ目は、勉強の遅れです。転校しようと思って転校可能なのが1ヶ月後だとしたら、勉強も1カ月遅れます。その時間を取り戻すだけでも大変です。だから1日でも早く転校できるようにしたのです。
進学校出身者のための特別対応
一般の高校の不登校の子の場合は、授業さえ追いつけばOKです。しかし、将来の大学受験を目標にしている進学校出身者は「授業+塾」の内容が必要になって来ます。
そこで、授業だけでなく塾の内容も補える学習プログラムを桜丘は用意しています。
あなたが今から公立高校へ転校しても、今まで不足していた授業内容を補ってくれる事も大学受験のための学習内容を教えてくれる事もありません。
桜丘は「不登校克服」+「授業不足の解消」+「大学受験への学習」の3つを行える高校です。すべてあなたのお子様のために研究し実践して完成させたプログラムになっています。
適応指導教室やフリースクールに行っても、これらすべてを補って大学受験のために何かやってくれる事はありません。
まだ転校させるのが不安…
Q:「今まで一人で何もやった事がない子供が家から離れて、寮生活をする事はできますか?」
A:はい、安心して下さい。寮生活は一人暮らしではありません。何か分からない事があったら、周りの仲間が助けてくれます。それでも不安だと思いますので、寮では必ず先輩生徒を身の回りの世話役として付けます。
大学受験の最後は自分との戦いです。誰一人も助けてくれません。早いうちに寮生活を通じて心を強くする事で、志望大学を目指す事が出来るのです。
Q:「不登校なのに、勉強をやらせても本当に大丈夫なのですか?また不登校にならないですか?」
A:その気持ちはよく分かります。なぜ桜丘中学は不登校の子供に勉強をさせるのかを説明します。不登校の子供は一度、夢をあきらめてしまっています。夢をあきらめると絶望しか残りません。その状態で子供を動かそうとしても無理だと思います。
希望の光や夢がないと不登校の子供は頑張りません。
ただ勉強をやらせるだけだと、再び不登校になりますが、しっかりと希望を見せて目標に向かって進ませるように教育する事で再び勉強を自ら進んでするようになるのです。
Q:「桜丘高校は偏差値が低い学校のようですが、本当に難関大学に合格させられるのですか?まだ信用できません。」
A:おそらく、大手塾様が発表されている桜丘の入学偏差値は、あなたのお子様の高校よりも低いと思います。
ここで質問があります。「今の学校で入学して卒業するまでに、どれぐらい成績が上がりますか?」ある教育機関が調査した結果では、ほとんどの学校では入学してから卒業までの偏差値はほぼ変わる事がないそうです。
しかし、桜丘では入学後に平均15ポイント偏差値が伸びています。
もし、あなたのお子様が偏差値60の学校に入学して、不登校になって偏差値が50に落ちてしまったとしたら、普通ならそのまま偏差値50の大学にしか合格できません。でも、桜丘なら平均で65まで成績が伸びるので、難関大学合格も可能です。
過去に京都大学・大阪大学・名古屋大学・早稲田大学・慶応大学・・・などに合格した子供たちも、みんな偏差値50かそれ以下からスタートして現役合格しています。安心してお預けください。
ただし、寮の定員には限界があります・・・
ここまでお話ししてきたように桜丘は進学校からの不登校転校生のために万全のシステムを用意しています。
そのために全国から転校希望者が集まってきています。
しかし、私たちは全寮制の学校ですから受け入れる事ができる数は、寮のベッド数と同じになります。ここ数年の急激な転校希望者の増加により、寮にあるベッドの空きが減ってきました。
正直、このお手紙を読んでいる時点でもうベッドがすべて転校予定者でいっぱいになっている可能性もあります。だから、あなたやお子様がどれだけ転校を希望されてもお断りさせて頂きます。
先着順になる事をご理解下さい。
転校して、大学合格までの流れ
ステップ1:電話をして、個別見学を申し込む
まずは、学校を見学して下さい。転校希望の方のために、平日・休日に個別見学を用意しました。基本的にあなたの希望日に見学できます。今すぐ下記の電話番号にお掛け下さい。転校担当者が直接、お伺いさせて頂きます。
ステップ2:桜丘までの交通を調べる
こちらのページから桜丘までの道のりを調べて下さい。
出発駅「最寄りの駅名」、到着駅「青山町」と入力して調べて下さい。
ステップ3:桜丘を見学する
約2時間程度、じっくりと見学して頂きます。学校・寮を見学するのはもちろん、実際に同じように転校・入学してきた生徒と直接話して頂く時間も可能な限り設けますので、遠慮せずに根掘り葉掘り聞いて下さい。
また、現在抱えている悩みなどについても不登校教育のプロ教師からアドバイスさせていただきますので、安心してお越しください。
ステップ4:転校試験を受ける
見学して、転校してみようと思ったら転校試験を受けて下さい。内容は、英語・国語・数学+面接になっています。不登校だった期間が長いと得点の差が出てくるのは当たり前ですので、十分考慮いたします。一番重要なのは面接だと思って下さい。しっかりとお子様が「頑張ります。」と伝えて頂ければOKです。
ステップ5:合格し、転校手続きをして転校する
1週間以内に合否結果をお知らせします。合格後、すぐに転校手続きを行って頂きます。事務手続きが主ですから、流れはとても簡単です。その後、何月何日に転校するのかを決定して転校して頂きます。
ステップ6:正しい「生活リズム」を作る(個別の学習カウンセリング・メンタルサポート・友達作り)
転校後、すぐに個別の学習カウンセリングを行います。聞き取りと実際に小テストを行って全教科の不足分野を調査します。それから個別の学習計画を立てて、補習内容を決めて勉強をスタートさせます。
また、担任を含め不登校教育のプロ教師がお子様の毎日の心理状態をチェックし、話を聞いたり相談に乗ったり、アドバイスをしていきます。
さらに、1日でも早く友達が出来るようにクラス・部活・寮で各教師が友達が出来るようにグループ活動を行ったり、周りの子供にも働き掛けながらサポートしていきます。
ステップ7:楽しい学校生活を送って、志望大学を受験
不登校を克服したら、次は仲間に囲まれた楽しい学校生活を送る事が出来ます。充実した中学・高校生活を過ごしながら勉強もしっかりと行い、志望大学へ向けた学力をつけていきます。
ステップ8:志望大学に合格する
最後は志望大学へ合格です。難関大学へ合格するために、予備校の現役講師や有名塾講師、トップ進学校で教えていた教師などがあなたのお子様のために授業や特別ゼミを行います。不登校だった時には考えられなかった、難関大学への合格を桜丘高校なら最終的に可能にします。
このまま転校せずに、
志望大学へ合格できますか?
進学校では、基本的に一番成績の高い生徒に合わせて授業が進んでいきます。あなたのお子様が不登校から学校へ戻る事が出来たとしても、特別に補習を組んでくれたりなどしてくれないでしょう。物凄いスピードで授業が進む中で、遅れた分を自分一人で取り戻さなくては志望大学合格など夢のまた夢です。
明日になれば、また8時間分の勉強が遅れます。1日経つごとに、どんどん増えていきます。
もう一度、お子様が笑顔で学校へ行ってクラブ活動を楽しみ、そして将来の夢のために勉強する姿を想像して下さい。そして、毎日、毎日成長して大人になっていくお子様をイメージして下さい。
「お母さん、ありがとう。」「お父さん、ありがとう。」とあなたに感謝しているお子様を想像して下さい。これらは桜丘中学への転校で実現する事ができます。
それでは、あなたにお会いできる事を楽しみにしています。
追伸: 桜丘は進学校からの転校生の受け入れ先として、多くの経験と実績を持っています。特に不登校のお子様には万全のサポート体制を組んでいます。まずは、不規則な生活リズムを寮生活で正しい「生活リズム」に整えます。そして、個別の学習サポート、メンタルサポート、友達作りなどを不登校教育のプロ教師が行います。
予備校の現役講師や有名塾講師、トップ進学校で教えていた教師などがあなたのお子様のために授業や特別ゼミを行います。平均で15ポイントも偏差値を伸ばす事も可能となります。最後は、志望大学へ合格していただきます。
追伸2: 1日学校へ行かなければ約8時間分勉強が遅れます。もし1年間不登校なら、約2520時間にもなります。不登校を克服するだけでも難しいのに、大量に遅れた勉強をカバーするのは不可能に近いと思います。つまり、志望していた高いレベルの大学に合格するのは無理だと言う事です。
そして、受験に勝つには「生活リズム」が整っている事が前提条件です。
桜丘の寮生活を通じてなら不登校の克服と難関大学合格の夢も可能です。20年以上の不登校教育と45年以上の寮教育で短期間に不登校を克服して成績を伸ばす方法を知っているからです。