“不登校から転校して、
寮生活で自立力を学び
国公立・医学部・早慶等
難関大学を目指す!”
進学校に在籍のあなたへ・・・
今まで、不登校の子を転校で受け入れて難関大学へ合格させていた事をお話しできませんでした・・・
正直、20年以上の不登校教育の実績から不登校の子供への教育には自信がありました。さらに、転校してきた不登校の子供を難関大学へ入れる事もずっとやってきてはいましたが、まだはっきりとお伝えできるほど自信がありませんでした。
しかし、ここ数年で転校してきた不登校だった生徒たちが国公立大学や難関私立大学などへ次々に現役合格して、ようやくあなたにお伝えできるようになったのです。少し長くなりますが、不登校を克服するために私たちがやっていることを詳しくお話しします。
「高校に上がれない」
「高校で留年⇒退学」が普通
数年前、私たちが日本全国の私立中学を訪問して、不登校の対応を調査しました。結果は9割近い私立高校で、この2つの不登校対応をしていました。
1つ目は、高校進学前に「お子様は進級できません。」と言って進路変更。2つ目は、高校進学後、欠席日数が不足した時点で「留年が決定しました。」と通達して、退学。
高校は義務教育ではないため、1年間の出席日数の三分の一以上欠席した時点で『留年』が決定してしまいます。そこまで待つ学校もあるようです。
このまま何も行動を起こさなければ、「退学」という道を進まされて、お子様は家にひきこもるか、路頭に迷うかもしれません。
「ダメ親」というレッテル
「私の子供、○○中学に合格したのよ!」
子供が私立中学に合格した時、その嬉しさから親戚や友人、近所に対して「自慢の子供」だと感じていたと思います。
もちろん、今も変わらず自慢の子供だと感じているでしょうが、世間の目はとても冷たく厳しいです。ある保護者の方は「あそこのお子さん不登校で、学校へ行ってないのよ。あのお母さんなら、仕方ないよね。」と親戚に言われていた、と話してくれました。
そう思うと、親戚や近所の人と会うのが自然と嫌になってしまい避けてしまい一人さびしく孤独感を抱いているかもしれません。
その事で自分自身に「ダメ親」というレッテルを貼ってしまっているかもしれません。
1日約7時間、
1年間で約2,520時間も
授業・勉強が遅れ、
志望大学へ合格できない・・・
一般の私立中学では、1日に50分の授業が6限あり、自宅や塾での学習を2時間程度行います。少なく見積もっても1日で約7時間になります。1年間では約2520時間です。1年間勉強が遅れた子供が普通に考えて受験で勝てるはずがありません。
1日学校へ行かないだけで、どんどん遅れて、最後は追いつけなくなります。
せっかく小学校から塾へ通わせて、必死に勉強して中学受験で私立中学校へ合格させた苦労がすべて無駄になってしまうのです。
不登校になったら
難関大学なんて無理?
小さい頃から子供のために親はたくさんの事をやっています。
栄養のある食事を用意するために食材ごとにお店を回って購入してきたり、教養を身に付けさせるためにクラシック音楽を聞かせたり、ピアノやバイオリンの教室へ通わせたかもしれません。
高い知性を身に付け、将来、子供が安定して生きていけるように塾や公文などに通わせて中高一貫の私立中学へ合格させようと、送り迎えをして、頑張って働いてきたはずです。
それもすべて「子供の将来」のためです。
そのためには難関大学へ合格する必要もでてきます。
しかし、不登校になった時点で子供のやる気もなくなり『夢』を諦めます。もちろん、勉強も大幅に遅れているために現実的にも合格する事は難しくなります。
このままでは十数年の努力が水の泡になってしまいます。
しかし、そんな絶望の中から見事に脱出して、桜丘中学に転校して名古屋大学工学部・慶應大学理工学部に合格した前川君のお母さんのお話をお聞きください。
中学1年の2学期で不登校になり
すべてを失いかけた家族
「学校へ行きなさい!」
夏休みが終わった時に、息子が制服をなかなか着替えず登校の準備をしないので叱りました。「お腹が痛い、痛い。」と言うので「じゃあ、少し休んでから行きなさい。」と言って、私は学校へ電話して担任の先生に許可を頂きました。
これが不登校の始まりでした。
それからは「頭痛がする。」と言い出して、私は風邪だと思って2日ほど休ませました。次の日も体温計で熱がない事も確認しましたが、一向に息子は準備をしようとしません。
「どうして行かないの?甘えていたらだめよ。こんな情けない事しないで、もう中学生でしょ。お父さんに言うわよ・・・」
と、少し脅したりしながら話をしたのですが、さっと自分の部屋に逃げて布団の中に入るんです。
その夜、家族会議を開きました。主人はカンカンに怒って、机をバンバン叩きながら説教をして子供に「明日は行きます。」と言わせました。
それでも子供は行きませんでした。
最後は主人が仕事に行くのを遅らせて、無理やり車に入れて学校へ連れて行きましたが、教室に入ろうとはせず保健室で1日を過ごしました。
2週間過ぎたぐらいに学校の先生から「不登校ですね。」と言われました。初めて聞いた言葉だったので、何の事だか分りませんでしたがインターネットでいろいろ調べました。同じような不登校の中学生が数万人もいる事に驚いた事を思い出します。
子供は部屋にこもって食事の時間にもやってきません。
兄弟とも話す事もほとんどなくなってしまいました。
誰に相談していいのか分からず、主人と話していて「お前の教育が悪いからだ。」と言うだけで何もしてくれませんでした。夫婦の会話も少なくなり、「私がすべて悪いんだ。」という責任感から涙が止まらず、夜も寝れなくなっていました。
他にもこんな事がありました。
最初のころは、お友達が学校のプリントなどを持ってきてくれましたが、1か月を過ぎるとそれも無くなり、担任の先生からも見放された気がしました。せっかく有名な私立中学へ入学できた、本当に賢い子なのに出遅れてしまって一体どうすればいいのか、悩みに悩みました。
学年が変わったら行くだろうと、私の心には希望があったのですが、その希望も無残に打ち砕かれたんです...
もう一度、
息子にチャンスをあげたい・・・
不登校になって1年が経った時に、担任の先生に聞いたことがあります。
「他のクラスや学年にも、不登校のお子様はいらっしゃるんですか?」と尋ねると、「はい、数人ですがいます。」と言われたので、「上の学年の生徒さんは、どうなったのですか?」と恐る恐る聞いてみると、「成績の関係で、高校へは進学できません。」とズバッと言われました。
「えっ?」
っと、頭の中が真っ白になってしまいました。私も馬鹿じゃないので、先生の言いたい事が分かりました。
私の中で「もう、この学校へは戻れない。」と決意が出来ました。 「この学校へ戻れなくても、もう一度息子にチャンスをあげたい!」という思いが強くなり、『転校』という二文字が頭をよぎりました。
くわしく調べると、地元の公立中学へ転校させるか、他の私立中学へ転校させるかしかありませんでした。
主人とも相談して公立中学へ転校させる事は躊躇しました。このまま中学は休ませて、高校進学させる時にネットの高校へ進ませることは絶対にしないと決めていました。ネットで本当の人間力は身に付かないですから。今まで、この子を育ててきたのは「自動車を作る」という息子の夢を実現させる事と、私たち夫婦の希望でもあります。それを実現させるには、大学進学が必要です。
そこで、地元にあるたくさんの私立中学へ問い合わせましたが、「不登校の転校は受け入れていません。」と言われ、途方に暮れました。最後に電話した学校の教頭先生から、「桜丘中学校」という全寮制の中学校があると、教えて頂いたんです・・・
不安だらけの
桜丘での生活がスタート
それから、すぐに桜丘中学校さんに電話をして資料を送ってもらいました。もう私の中では「この学校しかない」と思っていましたが、中学2年生の子を家から出て行かせて一人で生活させる事は不安でした。
もちろん最初、息子は強く反発しました。
その攻防が3カ月続きました。「もう学校へは戻れない。もう俺の人生は終わった。」と言い続ける息子に対して、やり直せる学校がある事を何度も言いました。
私の根気に負けたのか、ようやく息子が「学校を見るだけなら、」と言ってくれてすぐに個別の学校見学を申込みました。
桜丘中学校さんに行くとホームページや資料だけでは分からなかったのですが、素晴らしい自然環境を肌で感じる事が出来て、この子が再スタートするのに最適な場所だと思いました。
見学に行ってからは息子も気が変ったようで、元気になってすぐに転校試験を受けて、トントン拍子で転校が決まりました。
桜丘中学校に転校が決まってからは、私が望んでいたのに急に私の方が不安になってしまいました。
最初の1か月は、毎日、私からメールを送り続けていたぐらいです。息子は、私たち夫婦の視線から離れられたのが嬉しかったのか、友達と話せるのが楽しかったのか先生からの連絡でも喜んで生活しているようでした。
1年以上の勉強の遅れも先生たちが補習や寮で取り戻してくれて、高校1年生の時に進路希望調査で再び「名古屋大学工学部」と書いていました。
帰って来る度に大人になる息子に驚きながら過ごした4年間でした。
不登校→転校→名古屋大学工学部
・慶應大学理工学部に合格
あの時、私が諦めていたら息子がどうなっていたのか、家族がどうなっていたのか恐くて想像する事も出来ません。
本当に『転校』させてよかったです。思い切ってよかったです。最初は学校へ行く事を待ち続けていましたが、無駄だと気がついて、すぐに転校させた事が正解でした。
これは私の経験でしかありませんが、私立中学へ通われている不登校のお子様がいるなら桜丘中学校だと、いつでも転校できますし、勉強の遅れにもきちんと対応してくれます。私は本当に桜丘中学校に息子を入れてよかったです。
今、息子は大学3年生になりました。自動車メーカー、特にトヨタ自動車に入るために毎日研究室に通っているようです。
息子の本来の姿を取り戻してくれました。
進学校で不登校は邪魔者?
「子供さんが不登校になったのは、親である”あなた”のせいではありません。」
私たちはそう考えています。子育ての仕方が悪かったのでもなく、教育方針が間違っていたのでもありません。ただ、子供さんの性格や才能に今の学校の環境が合っていなかっただけです。
勉強だけが優先される進学校では、勉強ができる子供が重要視されます。私たちの全国私立中学調査結果でも判明した事ですが、進学校において不登校は邪魔者かのように見られる傾向があります。
全ての学校がそうではないのですが、多いのは確かです。
さらに、不登校の子供への対応という点では経験も知識もほとんどないのが現実です。不登校に何故なるのか?不登校にならない教育法、不登校になってからの対応法・・・などを明確に知り、実践している学校はありません。
そういう意味では、あなたの敵なのかもしれません。
でも、桜丘中学のようにノウハウや知識を十分に持っている学校なら、不登校を克服して志望大学へ合格する事も可能です。希望はあるのです。
次はあなたの番です
もしかしたら「勉強しなさい!」と子供を追い詰めすぎたから、不登校になってしまったと考えて「もう子供には勉強はさせたくない。」と思われているかもしれません。
しかし、桜丘中学では勉強で不登校になった子供たちを再び勉強させ、志望大学を目指させる教育も行っています。
もう一度、お子様を夢に向かって進ませたい!と思われている方だけに転校して欲しいと思います。ただし、桜丘中学にお子様を預けて「後はそっちでやって下さい。」と考えられているなら転校しないで下さい。
もちろん、私たちにお預け頂ければ全力でお子様のために頑張りますが、あなたの手助けなしには目標を達成する事はできません。
一緒になって諦めた夢をもう一度実現させましょう!
日本全国の私立中学から
桜丘にやって来る
過去に桜丘中学に入学・転校・見学した私立学校などの名前をほんの一部ご紹介すると・・・
- 攻玉社中学校・高等学校(東京)
- 巣鴨中学校・高等学校(東京)
- 開成中学校・高等学校(東京)
- 慶應義塾普通部・高等学校(東京)
- 早稲田中学校・高等学校(東京)
- 明治大学付属中野中学校・高等学校(東京)
- 青山学院中等部・高等部(東京)
- 法政大学中学校・高等学校(東京)
- 明治大学付属明治中学校・高等学校(東京)
- 明治学院中学校・高等学校(東京)
- 桐蔭学園中学校・高等学校(東京)
- 女子学院中学校・高等学校(東京)
- 白百合学園中学校・高等学校(東京)
- 中央大学附属中学校・高等学校(東京)
- 立教池袋中学校・高等学校(東京)
- 日本工業大学駒場中学校・高等学校(東京)
- 安田学園中学校・高等学校(東京)
- 山脇学園中学校・高等学校(東京)
- 穎明館中学校・高等学校(東京)
- 聖学院中学校・高等学校(東京)
- 本郷中学校・高等学校(東京)
- 桐朋中学・高等学校(東京)
- 順天中学校・高等学校(東京)
- 国立音楽大学附属中学校・高等学校(東京)
- 東京女学館 中学校・高等学校(東京)
- 十文字中学校・高等学校(東京)
- 帝京大学中学校・高等学校(東京)
- 日本大学第一中学校・高等学校(東京)
- 成城学園中学校・高等学校(東京)
- 八王子中学校・高等学校(東京)
- 聖学院中学校・高等学校(東京)
- 武蔵野女子学院中学校・高等学校(東京)
- 目白研心中学校・高等学校(東京)
- 郁文館中学校・高等学校(東京)
- 星野中学校・高等学校(東京)
- 広尾学園中学校・高等学校(東京)
- 日本大学豊山中学校・高等学校(東京)
- 日本大学第三中学校・高等学校(東京)
- 日本大学中学校・高等学校(神奈川)
- 日本女子大学附属中学校・高等学校(神奈川)
- 相模女子大学中学部・高等部(神奈川)
- 関東学院中学校・高等学校(神奈川)
- 横浜富士見丘学園中・高等学校(神奈川)
- 関東学院六浦中学校・高等学校(神奈川)
- 洗足学園中学・高等学校(神奈川)
- 芝浦工業大学柏中学・高等学校(千葉)
- 千葉日本大学第一中学・高等学校(千葉)
- 八千代松陰中学・高等学校(千葉)
- 東海大学付属浦安中等部・高等学校(千葉県)
- 開智学園中高一貫部・高校部(埼玉)
- 浦和実業学園中学校・高等学校(埼玉)
- 秀明中学校・高等学校(埼玉)
- 佐野日本大学中等教育学校・高等学校(栃木)
- 福島成蹊中学校・高等学校(福島)
- 片山学園中学校・高等学校(富山)
- 山梨英和中学校・高等学校(山梨)
- 山梨学院大学附属中学校・高等学校(山梨)
- 駿台甲府中学校・高等学校(山梨)
- 静岡雙葉中学校・高等学校(静岡)
- 静岡学園中学校・高等学校(静岡)
- 浜松日体中学校・高等学校(静岡)
- 加藤学園暁秀中学校・高等学校(静岡)
- 不二聖心女子学院中学校・高等学校(静岡)
- 静岡英和女学院中学校・高等学校(静岡)
- 西遠女子学園中学校・高等学校(静岡)
- 星陵中学校・高等学校(静岡)
- 浜松学院中学校・高等学校(静岡)
- 浜松開誠館中学校・高等学校(静岡)
- 浜松学芸中学校・高等学校(静岡)
- 東海中学校・高等学校(愛知)
- 岡崎学園中学校・高等学校(愛知)
- 愛知教育大学附属高等学校(愛知)
- 大成中学校・高等学校(愛知)
- 春日丘中学校・高等学校(愛知)
- 南山中学校・高等学校男子部(愛知)
- 南山中学校・高等学校女子部(愛知)
- 金城学院中学校・高等学校(愛知)
- 名古屋国際中学校・高等学校(愛知)
- 滝学園中学校・高等学校(愛知)
- 高田中学校・高等学校(三重)
- 鈴鹿中学校・高等学校(三重)
- 暁学園中学校・高等学校(三重)
- 三重中学校・高等学校(三重)
- 帝京大学可児中学校・高等学校(岐阜)
- 岐阜聖徳学園大学附属中学校・高等学校(岐阜)
- 鶯谷中学・高等学校(岐阜)
- 同志社香里中学校・高等学校(大阪)
- 大阪星光学院中学・高等学校(大阪)
- 大阪桐蔭中学校・高等学校(大阪)
- 高槻中学校・高等学校(大阪)
- 清教学園中学校・高等学校(大阪)
- 明星中学校・高等学校(大阪)
- 四天王寺中学校・高等学校(大阪)
- 清風中学・高等学校(大阪)
- 清風南海中学・高等学校(大阪)
- 早稲田摂陵中学・高等学校(大阪)
- 追手門学院中学校・高等学校(大阪)
- 開明中学校・高等学校(大阪)
- 履正社学園豊中中学校・履正社高等学校(大阪)
- 浪速中学校・高等学校(大阪)
- 追手門学院大手前中・高等学校(大阪)
- 大谷中学校・高等学校(大阪)
- 関西大学第一中学校・高等学校(大阪)
- 関西大学中等部・高等部(大阪)
- 阪南大学中等部・高等学校(大阪)
- 帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校(大阪)
- 桃山学院中学校・高等学校(大阪)
- 初芝富田林中学校・高等学校(大阪)
- 大阪産業大学附属中学校・高等学校(大阪)
- 上宮中学校・高等学校(大阪)
- 箕面自由学園中学校・高等学校(大阪)
- 八尾金光中学校・高等学校(大阪)
- 東山中学・高等学校(京都)
- 洛南高等学校・附属中学校(京都)
- 立命館宇治中学校・高等学校(京都)
- 京都共栄学園中学校・高等学校(京都)
- 京都産業大学附属中学校・高等学校(京都)
- 京都文教中学校・高等学校(京都)
- 大谷中学校・高等学校(京都)
- ノートルダム女学院中学校・高等学校(京都)
- 京都成章高等学校(京都)
- 東大寺学園中学校・高等学校(奈良)
- 帝塚山中学校・高等学校(奈良)
- 智辯学園奈良カレッジ中学部・高等部(奈良)
- 近江兄弟社中学校・高等学校(滋賀)
- 滋賀学園中学・高等学校(滋賀)
- 近江高等学校(滋賀)
- 智辯学園和歌山中学校・高等学校(和歌山)
- 智辯中学校・高等学校(和歌山)
- 開智中学校・高等学校(和歌山)
- 初芝橋本中学校・高等学校(和歌山)
- 甲南中学校・高等学校(兵庫)
- 灘中学校・高等学校(兵庫)
- 白陵中学校・高等学校(兵庫)
- 六甲中学校・高等学校(兵庫)
- 須磨学園中学校・高等学校(兵庫)
- 啓明学院中学校・高等学校(兵庫)
- 賢明女子学院中学校・高等学校(兵庫)
- 甲陽学院中学校・高等学校(兵庫)
- 淳心学院中学校・高等学校(兵庫)
- 親和中学校・女子高等学校(兵庫)
- 滝川中学校・高等学校(兵庫)
- 滝川第二中学校・高等学校(兵庫)
- 三田学園中学校・高等学校(兵庫)
- 仁川学院中学校・高等学校(兵庫)
- 甲子園学院中学校・高等学校(兵庫)
- 松蔭中学校・高等学校(兵庫)
- 雲雀丘学園中学校・高等学校(兵庫)
- 岡山白陵中学校・高等学校(岡山)
- 川崎医科大学附属高等学校(岡山)
- 清心中学校・清心女子高等学校(岡山)
- 生光学園中学校・高等学校(徳島)
- 済美平成中等教育学校(愛媛)
- 済美高等学校(愛媛)
- 広島学院高等学校・中学校(広島)
- 広島大学附属中学校・高等学校(広島)
- 広島大学附属福山中学校・高等学校(広島)
- 近畿大学附属東広島高等学校・中学校(広島)
- 近畿大学附属福山高等学校・中学校(広島)
- 広島三育学院高等学校・中学校(広島)
- 筑紫女学園高校・中学校(福岡)
- 福岡大学附属大濠中学校・高等学校(福岡)
- 久留米大学附設中学校・高等学校(福岡)
- 東明館中学校・高等学校(佐賀)
- 青雲中学校・高等学校(長崎)
- ラ・サール中学校・高等学校(鹿児島)
- 香港日本人学校(中国)
- 上海日本人学校(中国)
- 福建省福州市中学校(中国)
- シドニー日本人学校(オーストラリア)
- ソウル日本人学校(韓国)
- シンガポール日本人学校(シンガポール)
- クアラルンプール日本人中学校(マレーシア)
- ジャカルタ日本人中学校(インドネシア)
・・・・・
まだまだありますが、紙面の都合上、割愛させて頂きます。
不登校が抱える
3つの不安を解消する
桜丘の独自サポート体制
桜丘中学は20年間の不登校教育で2000人以上の不登校生を卒業させてきました。うち91%以上が大学進学しています。
転校後にスタートダッシュして、学校生活を取り戻すために、不登校の子供が抱える3つの不安「不規則な生活による精神不安定」「友達作り・人間関係の不安」「勉強の遅れへの不安」を解消しています。その独自サポートについてお話します。
ポイント1:規則正しい生活リズムで心身ともに健康に
楽しい学校生活をするためには、精神的な安定と健康的な身体が必要です。
ゲームをやって夜遅くまで起きて、朝は起きず、昼頃に起きてくる。太陽にも当たらず、運動もしていない。この不規則な生活リズムを改善してあげる必要があります。
寮生活をすることで、自然に規則正しい生活リズムを取り戻すことができます。仲間と一緒の生活なので、ずっと昼夜逆転していた子でも、転校の翌朝には7時前に起床して、普通に授業を受けています。
感情コントロール(起伏)が難しい子も、寮での規則正しい生活を続けていくことで少しずつ安定していきます。朝食を抜いたりすることもなく、栄養バランスのある3回の食事で栄養面からも健康的になります。
今は、共働きや子供部屋があることで、なかなか家族一緒の時間に生活することが難しくなってきました。忙しい家庭では難しい規則正しい生活リズムを改善できるのは寮生活です。寮生活が不登校の子にとって、まずは大切な心と体を作ってくれます。
ポイント2:プロ教師によるメンタルサポート&友達作り
不登校の子供は様々な心のストレスを抱えています。親にも話さない心に闇を持っている子供もいます。そんな不登校の子供を長年、不登校教育を実践してきたプロの教師がメンタルサポートを行います。安心して下さい。
友達が作るのが苦手だったり、コンプレックスがあったりとさまざま悩みを抱えている子供と24時間一緒に生活する事で生徒と教師という壁を越えた親近感を持つ事できます。
さらに、桜丘中学はプロ教師からのアプローチだけでなく、同じように不登校で転校してきた先輩生徒が直接面倒をみてくれるのです。何に悩み、苦しんでいるのかを実際に体験・経験してきたからこそ分かる事をシェアしてくれます。これは寮生活だからできることです。
だから、再び不登校になる事を予防できるのです。
不登校を克服させ、早く学校へ慣れさせるためにも私たちが最も大事だと考えているのが、「友達づくり」だと考えています。普通、途中から転校してきても、既に出来上がっているクラスの友達グループに入るのは難しいです。不登校だった子にとってはさらに難しい事です。
しかし、桜丘中学ではこの壁を簡単に乗り越える事が出来ます。
1つは必ずクラスに2~3人は同じように転校してきた生徒がいる事です。ですから、転校生がクラスにやって来る事は珍しい事ではなく、当たり前の事になっています。ですので、友達グループに簡単に入る環境を作っています。
さらに、私たちには寮があります。
普通ならクラスで友達が出来なければ孤立してしまいますが、寮ではクラス以上に多くの友達を作る機会を用意しているので、安心して友達作りが出来ます。また寮では、お子様の性格を私たちプロが判断し、友達になれそうな子供と近くの部屋にしたり、グループを組ませて活動をさせるなど万全の体制をとっています。
ポイント3:勉強の遅れをすぐに取り戻す
もう一つの一番の心配は、1年以上遅れた勉強を追いつけるのかどうかだと思います。結論を言うと、桜丘なら可能です。他の学校では、おそらく無理だと思います。
転校後、すぐに各教科でどの分野が理解できていないのか個別の学習カウンセリングを行います。そして、不足分野に関して学習計画を作り、補習を組んで寮や放課後の個別ゼミも実施します。
例えば、毎年あるのですが、中学3年生で転校してきた生徒で中学校は1日も行っていないケースがあります。その場合は英語ならアルファベットから教えなくてはいけませんが、2年以上の遅れも1年以内には追いつきます。このノウハウは話すと、とても長くなってしまうので、見学会にお越しになられた時にお話ししようと思います。
桜丘中学だけが持っているノウハウです。早く遅れを取り戻すことで、追いつき、難関大学合格を目指せる土台を構築していきます。
【桜丘の不登校教育プログラム】
弱い自立力、苦手な自己表現と
コミュニケーション力を改善、
最後までやり抜く子に育てる
不登校の子に共通する原因は「弱い自立力」「コミュニケーションが苦手」「自己表現が苦手」なことです。
保護者の皆さんは、「学校へも行けない子が、社会の厳しさに押しつぶされてしまう。」とおっしゃいます。最低限、社会で生きていくのに必要な「強い自立力」を身に付けさせてあげないといけないと考えられているようです。
そして、不登校の子は周りとの人間関係が苦手だったり、自分の意見を言えず抑え込んでしまいます。失敗を恐れて、すぐに逃げてしまうことも。1つの事を最後までやり続けられません。これらの点を、私たちは「不登校教育プログラム」として、学校の特別な授業、寮生活を通じて育てています。普通の学校の授業を受けてきて、不登校になったのですから、普通とは違う別の授業が必要です。
1:自分の頭で考え、自己表現する授業
私たちは通常の授業の中で、「ハークネステーブル」というアメリカの伝統ある教育メソッドを使って、自己表現を育てています。先生が課題図書などを与え、そこで考えるテーマを与え、生徒は自分一人で考えます。そして、15人前後の生徒で円形になって囲み、先生が一人ひとりの考えを発表させ、そこで様々な議論をして発想を広げていく授業です。この授業ではどんな考えも否定することなく、受け入れることがルール、前提です。
世界的に見て、日本の不登校数が突出しているのは、自己表現が苦手で自分の考えを外へ伝えることができないことが1つの理由です。そこで、個人主義で自己表現が得意なアメリカの教育メソッドを使うことで、自分を少しずつ出すことを経験していきます。自立力を育てる第一歩です。グループワークだけだと、どうしても遠慮して、周りに合わせるだけで終わってしまいます。ですから、一人で考えて、一人で伝える場面が大切なのです。
2:仲間と一緒に学び、コミュニケーションを向上
一人で考える、自己表現を学ぶ「ハークネステーブル」とは対照的に、グループワークを通じコミュニケーションを学び、プレゼンテーションするのが「知的創造プログラム」です。このプログラムは、私たちが目指すグローバルリーダー育成のために作られたものです。身近にある課題や世界を取り巻く課題について、数名の小さなグループで中身の濃い議論や協力を行い、解決策をまとめてプレゼンテーションしていきます。
不登校の子は自分の内向きの考えばかりに固執してしまいがちです。グローバルに目を向けることで、自分の悩みがちっぽけだと感じるようになり、気持ちが強くなったと言ってくれる生徒もいます。視野が大きく広がることで、大人へとも成長していきます。
苦手なコミュニケーションも、グループが少人数で役割分担をしながら協力することで、学ぶことができます。
仲間と一緒に作り上げる体験はコミュニケーション能力を飛躍的に向上、自立力を成長させることができます。
3:行事の企画運営PROJECT
授業でどれだけ学んでも、あくまで机上の話です。実体験として、何かを作り上げるプロジェクトを実践することが自立力・やり抜く力を身に付けるには必要です。
桜丘では毎学期、文化祭行事があります。普通は年1回ですが、それでは全ての生徒を行事の中で様々な活動に関わらせることができません。実行委員として、舞台に立つ人間として、舞台の裏役としてなど、いくつもの役割を毎学期ごとに変わりながら、また、関わるグループの人数を学年ごとに増やしながら、段階的に学んでいくのが「企画運営PROJECT」です。
今は、ネットで子供を教育することが先進的だと勘違いされる傾向がありますが、社会で生きるというのは、ネットの世界とは違います。人と人との生身の人間関係・触れ合いです。これをしっかりと経験させてあげることが自立力につながります。
仲間と切磋琢磨して、行事を作り上げます。先輩後輩の関係で助け合い、リーダーシップも学んでいきます。この「企画運営PROJECT」では社会人基礎力のスキルを育成することも念頭に置いています。「計画⇒実行⇒検証」(Plan-Do-See)などの基本的な作業手順をベースに、アイデアを出し合い、仲間と議論をして、期限を守り、少しでもレベルアップした表現を目指していきます。もちろん、先生たちがしっかりサポートしながら行っていきます。
4:寮生活で学ぶ真の自立力
寮生活で子供たちが学ぶ最初の事は「親への感謝」です。今までは、親御さんがやってくれていたことを自分一人でやらなければいけません。親の存在を感謝する心が自然と出てきます。
親元を離れて生活することが「真の自立力」を育てます。寮生活では、家庭環境や生まれなどに関係なく、自分自身が100%です。「誰々の子供、弟、妹」などもなく、「親が偉い人」なども関係がありません。それら周りの陰に隠れて自分を守っていたことで、強い自立力が育たなかった部分があります。自分を100%出すことで、最初はくじけるかもしれません。でも、仲間に支えられ、仲間と一緒に歩むことで乗り越えて行けるのです。
自宅で、ゲームをしながら、親御さんが与えてくれるのを待っている生活では自立することはできません。
寮では生徒自身が自治運営をしています。実行委員会があり、そこで意見を交わしながら寮の生活向上を目指しています。上級生になれば、後輩が増えてリーダーとしての自覚が芽生えていきます。これがさらに自立力を成長させます。自分の事だけでなく、後輩の人生も考えながら一緒に生活していきます。自分の利益ばかり考えていた子が周りをどうやったら幸せにしてあげられるかを考えるようになるのです。
そして、寮での生活で一生の絆を持つ仲間ができます。卒業後も、固い絆のもと助け合うようになるのです。
・・・・・・
このように、桜丘では不登校の子に足りない部分を通常の学校生活以外に、特別授業や課外活動、寮生活のあらゆる場面を通じて、ステップバイステップで少しずつ育てていきます。寮生活の24時間という時間の多さがこれらの活動を可能にしています。
ネットにしか友達がいない子供に
なってもいいのでしょうか?
今は、ネットで高校卒業やネットゲームで全国で友達を作ることがもてはやされています。
それ自体は否定されることもないですし、そこでしか学べない子、それでしか友達ができない子もいます。しかし、安易にネットに頼り、ネットだけで人間関係を完結したり、社会に出るまでに生身の人間関係をほとんど体験していない子になってもいいのでしょうか?本当は、ネットに頼らなくてもいい子が、ネットがあるから逃げてしまうことになっているとも言われています。
社会で生きることの厳しさや辛さを、しっかり体験している親御さんは理解しています。ネットではなく、人間関係の中で成長して、強くなることが将来につながります。将来、挫折することもあるでしょう。しかし、そこからもう一度立ち直る力は、ネットでは学べません。
子供はネットに逃げようとします。しかし、それを大人の目線で止めてあげるのも親のやさしさです。
本当にいつでも転校が
可能なのでしょうか?
桜丘中学は、いつでも転校が可能な私立進学校です。
その理由は2つあります。1つ目は、不登校の子供の心理状態です。ご存知のように、不登校の心理状態には良い時と悪い時の波があります。
もし、転校が学期初めだけに限ってしまうと、その時に落ち込んでいたとしたら、それだけで転校する事が出来なくなります。だから、私たちはいつでも転校できる状態を作り上げました。
2つ目は、勉強の遅れです。転校しようと思って転校可能なのが1ヶ月後だとしたら、勉強も1カ月遅れます。その時間を取り戻すだけでも大変です。だから1日でも早く転校できるようにしたのです。これらはすべて、寮生活があるから可能なことです。
進学校出身者のための特別対応
一般の中学の不登校の子の場合は、授業さえ追いつけばOKです。しかし、将来の大学受験を目標にしている私立中学出身者は「授業+塾」の内容が必要になって来ます。
そこで、授業だけでなく塾の内容も補える学習プログラムを桜丘中学は用意しています。
あなたが今から公立中学校へ転校しても、今まで不足していた授業内容を補ってくれる事も大学受験のための学習内容を教えてくれる事もありません。
桜丘中学校は「不登校克服」+「授業不足の解消」+「大学受験への学習」の3つを行います。すべてあなたのお子様のために研究し実践して完成させたプログラムになっています。
これらすべてを補って大学受験のために指導できるのは、桜丘だけだと思います。
まだ転校させるのが不安・・・
Q:「今まで一人で何もやった事がない子供が家から離れて、寮生活をする事はできますか?」
A:はい、安心して下さい。寮生活は一人暮らしではありません。何か分からない事があったら、周りの仲間が助けてくれます。それでも不安だと思いますので、寮では必ず先輩生徒を身の回りの世話役として付けます。
大学受験の最後は自分との戦いです。誰一人も助けてくれません。早いうちに寮生活を通じて心を強くする事で、志望大学を目指す事が出来るのです。
Q:「不登校なのに、勉強をやらせても本当に大丈夫なのですか?また不登校にならないですか?」
A:その気持ちはよく分かります。なぜ桜丘中学は不登校の子供に勉強をさせるのかを説明します。不登校の子供は一度、夢をあきらめてしまっています。夢をあきらめると絶望しか残りません。その状態で子供を動かそうとしても無理だと思います。
希望の光や夢がないと不登校の子供は頑張りません。
ただ勉強をやらせるだけだと、再び不登校になりますが、しっかりと希望を見せて目標に向かって進ませるように教育する事で再び勉強を自ら進んでするようになるのです。
Q:「桜丘は偏差値が低い学校のようですが、本当に難関大学に合格させられるのですか?まだ信用できません。」
A:おそらく、大手塾様が発表されている桜丘中学の入学偏差値は、あなたのお子様の学校よりも低いかもしれません。
ここで質問があります。「今の学校で入学して卒業するまでに、どれぐらい成績が上がりますか?」ある教育機関が調査した結果では、ほとんどの学校では入学してから卒業までの偏差値はほぼ変わる事がないそうです。
しかし、桜丘中学では入学後に平均15ポイント偏差値が伸びています。
もし、あなたのお子様が偏差値60の中学に入学して、不登校になって偏差値が50に落ちてしまったとしたら、普通ならそのまま偏差値50の大学にしか合格できません。でも、桜丘中学なら平均で65まで成績が伸びれば、難関大学合格も可能です。
過去に京都大学・大阪大学・名古屋大学・早稲田大学・慶応大学・・・などに合格した子供たちも、みんな偏差値50かそれ以下からスタートして現役合格しています。安心してお預けください。
ただし、
寮の定員には限界があります・・・
ここまでお話ししてきたように桜丘中学は私立中学からの不登校転校生のために万全のシステムを用意しています。
そのために全国から転校希望者が集まってきています。
しかし、私たちは全寮制の学校ですから受け入れる事ができる数は、寮のベッド数と同じになります。
ここ数年、転校希望者の増加により、寮にあるベッドの空きが減ってきました。
正直、このお手紙を読んでいる時点でもうベッドがすべて転校予定者でいっぱいになっている可能性もあります。だから、あなたやお子様がどれだけ転校を希望されてもお断りさせて頂きます。
先着順になる事をご理解下さい。
転校して、大学合格までの流れ
ステップ1:電話をして、個別見学を申し込む
まずは、学校を見学して下さい。転校希望の方のために、平日・休日に個別見学を用意しました。基本的にあなたの希望日に見学できます。今すぐ下記の電話番号にお掛け下さい。転校担当者が直接、お伺いさせて頂きます。
ステップ2:桜丘中学までの交通を調べる
こちらのページから桜丘中学までの道のりを調べて下さい。
出発駅「最寄りの駅名」、到着駅「青山町」と入力して調べて下さい。
ステップ3:桜丘中学を見学する
約2時間程度、じっくりと見学して頂きます。学校・寮を見学するのはもちろん、実際に同じように転校・入学してきた生徒と直接話して頂く時間も可能な限り設けますので、遠慮せずに根掘り葉掘り聞いて下さい。
また、現在抱えている悩みなどについても不登校教育のプロ教師からアドバイスさせていただきますので、安心してお越しください。
ステップ4:転校試験を受ける
見学して、転校してみようと思ったら転校試験を受けて下さい。内容は、英語・国語・数学+面接になっています。不登校だった期間が長いと得点の差が出てくるのは当たり前ですので、十分考慮いたします。一番重要なのは面接だと思って下さい。しっかりとお子様が「頑張ります。」と伝えて頂ければOKです。
ステップ5:合格し、転校手続きをして転校する
1週間以内に合否結果をお知らせします。合格後、すぐに転校手続きを行って頂きます。事務手続きが主ですから、流れはとても簡単です。その後、何月何日に転校するのかを決定して転校して頂きます。
ステップ6:規則正しい生活リズム
転校後、すぐに個別の学習カウンセリングを行います。聞き取りと実際に小テストを行って全教科の不足分野を調査します。それから個別の学習計画を立てて、補習内容を決めて勉強をスタートさせます。
また、担任を含め不登校教育のプロ教師がお子様の毎日の心理状態をチェックし、話を聞いたり相談に乗ったり、アドバイスをしていきます。
さらに、1日でも早く友達が出来るようにクラス・部活・寮で各教師が友達が出来るようにグループ活動を行ったり、周りの子供にも働き掛けながらサポートしていきます。
ステップ7:楽しい学校生活を送って、志望大学を受験
不登校を克服したら、次は仲間に囲まれた楽しい学校生活を送る事が出来ます。充実した中学・高校生活を過ごしながら勉強もしっかりと行い、志望大学へ向けた学力をつけていきます。
ステップ8:志望大学に合格する
最後は志望大学へ合格です。難関大学へ合格するために、予備校の現役講師や有名塾講師、トップ進学校で教えていた教師などがあなたのお子様のために授業や特別ゼミを行います。不登校だった時には考えられなかった、難関大学への合格を桜丘高校なら最終的に可能にします。
このまま転校せず、
志望大学へ合格できますか?
進学校では、基本的に一番成績の高い生徒に合わせて授業が進んでいきます。あなたのお子様が不登校から学校へ戻る事が出来たとしても、特別に補習を組んでくれたりなどしてくれないでしょう。物凄いスピードで授業が進む中で、遅れた分を自分一人で取り戻さなくては志望大学合格など夢のまた夢です。
明日になれば、また8時間分の勉強が遅れます。1日経つごとに、どんどん増えていきます。
もう一度、お子様が笑顔で学校へ行ってクラブ活動を楽しみ、そして将来の夢のために勉強する姿を想像して下さい。そして、毎日、毎日成長して大人になっていくお子様をイメージして下さい。
「お母さん、ありがとう。」「お父さん、ありがとう。」とあなたに感謝しているお子様を想像して下さい。これらは桜丘中学への転校で実現する事ができます。
それでは、あなたにお会いできる事を楽しみにしています。
追伸: 桜丘中学は転校生の受け入れ先として、多くの経験と実績を持っています。特に不登校のお子様には万全のサポート体制を組んでいます。まずは、不規則な生活リズムを寮生活で正しい「生活リズム」に整えます。そして、個別の学習サポート、メンタルサポート、友達作りなどを不登校教育のプロ教師が行います。
予備校の現役講師や有名塾講師、トップ進学校で教えていた教師などがあなたのお子様のために授業や特別ゼミを行います。平均で15ポイントも偏差値を伸ばしています。最後は、志望大学へ合格を目指します。
追伸2: 1日学校へ行かなければ約8時間分勉強が遅れます。もし1年間不登校なら、約2520時間にもなります。不登校を克服するだけでも難しいのに、大量に遅れた勉強をカバーするのは不可能に近いと思います。つまり、志望していた高いレベルの大学に合格するのは無理だと言う事です。
そして、受験に勝つには「生活リズム」が整っている事が前提条件です。
桜丘中学の寮生活を通じてなら不登校の克服と難関大学合格の夢も可能です。20年以上の不登校教育と45年以上の寮教育で短期間に不登校を克服して成績を伸ばす方法を知っているからです。