高校1年生が知的創造プログラム「国際社会」をテーマにグループ別発表を実施しました。

4月より、生徒それぞれが「国際社会」をテーマに自分の研究テーマを決め、グループを作りました。その反面で全く違う内容のテーマであっても共通する部分を見い出して、グループを作ったパターンなど、「国際社会」という大きなテーマから、生徒それぞれが目を向けた研究テーマへと仕上がりました。

生徒それぞれが掲げた個人テーマをグループテーマへと設定し、環境問題(水質のちがい・海洋問題・森林伐採)・医療格差と世界の貧困状況、世界の経済格差とその国々の一人あたりの年収状況とその国々流行などの共同研究を行いました。最初はなかなか生徒たちそれぞれのテーマとテーマが噛み合わないなど、上手く進まなかった部分もありますが、そこを乗り越えて自分たちで課題を見い出し、発表まで辿り着きました。