2月10日に三重県総合文化センターで開催された、みえ探究フォーラム2023に出場し、口頭発表部門で最優秀賞を受賞しました。
2年連続の教育長賞受賞とはなりませんでしたが、桜丘高等学校として、6年連続の最優秀賞受賞となりました。
【最優秀賞受賞演題】
部門:口頭発表部門
演題:『生分解性アルギン酸カルシウムプラスチックの作成と物性評価』(化学サークル)
受賞観点:研究の実施・データの解釈
※本大会では、5観点で評価され、観点別の最優秀者に最優秀賞(口頭発表部門、ポスター発表部門の各々で5作品)が授与、その中で最も合計点の高い者が教育長賞となります。
<その他、出場作品>高等学校5件、中学3件
・口頭発表部門
『水滴で曇ったガラス面を通して観察される光環現象の研究』(宇宙地球科学サークル)
・ポスター発表部門
『沿岸部における災害時の使用を目指した海水濃淡電池の開発』(化学サークル)
『簡易比色計を用いたメチレンブルー還元系の速度解析』(化学サークル)
『災害時における救助ロボットシステムの開発』(Digital Technica Craft部)
『二酸化チタンを用いた有機物分解の最適条件』(BioScience部(中学))
『生分解性カゼインプラスチックの透明化と応用利用の検討』(化学サークル(中学))