2月9日に三重県総合文化センターで開催予定であった、みえ探究フォーラム2024が、大雪の影響でオンデマンド大会に変更になり、審査が実施されました。

審査の結果、ポスター発表部門に出展していた1件が最優秀賞を受賞しました。

桜丘高等学校として、7年連続の最優秀賞受賞(内2回が教育長賞受賞)となりました。

【最優秀賞受賞演題】

部門:ポスター発表部門

演題:『生分解性カゼインプラスチックの透明化と応用利用の検討』(化学サークル)

受賞観点:研究の実施・データの解釈

※本大会では、5観点で評価され、観点別の最優秀者に最優秀賞(口頭発表部門、ポスター発表部門の各々で5作品)が授与、その中で最も合計点の高い者が教育長賞となります。

<その他、出場作品>高等学校5件

・口頭発表部門

『生糸の強度向上に向けた考察』(BioScience部)

『二酸化チタンを用いた有機物分解の最適条件の検討』(化学サークル)

・ポスター発表部門

『塩が環境に与える影響』(BioScience部)

『濃淡電池の実用使用に向けたイオン種の検討』(BioScience部)