高校放送部が、第41回「地方の時代」映像祭2021(高校生部門)で入選しました。

入選は昨年度に引き続き、2年連続です。制作した番組「コロナの時代 -いま私たちにできること-」は、コロナ禍で、卒業式に在校生が参加できず、卒業生のために最後に何かできないかを考え、さらに、私たちの伝統を守っていくために、どうしても卒業生の最後の姿をみたいということで、卒業式のYouTube配信を行った活動を記録したものです。昨年度の「コロナの時代 -僕らの挑戦-」の第2弾として制作しました。制作した部長は「今年は高校NHK杯の結果が振るわなかったので、ここで結果が出せて嬉しい。引退までの最後の活動を精一杯頑張りたい。」と話してくれました。11月13日に関西大学千里キャンパスで表彰式があり、そこで、優秀賞、選奨、奨励賞が決定します。(写真は番組より複写)

https://www.chihounojidai.jp/work/2021.html

番組内の様子を写真で紹介します。

<作品タイトル>

<番組制作にあたって、ミーティング>

<卒業生を送るための花飾り制作>

<卒業生へのメッセージを収録>

<在校生は卒業式をオンラインで参列>

<体育館での配信>

<オンラインで校歌を教える>