第42回近畿高等学校総合文化祭(和歌山大会)放送部門が、11月20日に和歌山県民文化会館開催され、桜丘高校放送部は、県の代表として、朗読、ビデオメッセージの2部門に出場しました。
朗読では、三重県が舞台となった三浦しをん作「神去なあなあ日常」を朗読しました。
ビデオメッセージ部門では、地域の話題ということで、松阪にある駅弁の老舗「あら竹駅弁」を取材した番組を発表し、優秀賞に入賞しました。駅弁減少傾向の中、なぜ、127年もの間、続いてきたか、現在、社長である新竹さんへの取材、番組作りからその秘訣を学ぶことができました。この番組は、高校1年生中心で制作しました。今後に大いに期待できるところです。また、12月7日に三重テレビの「三重ライブ」(18時~)に生出演し、この番組を紹介します。ご期待下さい。