名古屋国税局長賞(東海4県の最優秀賞)により、「第60回 新春税務講演会」にて、ご招待いただき、入賞者作文朗読を約200人の来賓およびゲストの方々の前で朗読披露しました。壇上へ上がるまでは、かなり緊張している様子でしたが、持ち前の冷静さとこれまでの経験で難なく朗読を終え、高校生では経験することのないようなスケールの会場にて大役を全うしました。

作文内容は「税の在り方・税のイメージ・税の使われ方」と様々な切り口から、高校生が思う税について、朗読しました。特に、「増税は悪いことなのか!?」という投げ掛けには、会場の方々の心に響いていたかのように感じました。増税が悪いことでなく、その税がどう我々国民に還元されていくものなのか。税は人々の豊かな暮らしのために使われていくものだと締めて、拍手喝采で幕を閉じました。

朗読後は、名古屋国税局長の吉沢 浩二郎様との記念撮影も行いました。