男子寮の節約委員会を中心に、食品ロス問題に取り組んでいます。まずは、食堂での食事の残飯を減らす啓発運動に取り組むために、毎日の残飯の量(重さ)を測定しました。平均約18kgの残飯が出ていましたので、これを、まずは10kg以下にする呼びかけを行っていきます。また、これと並行して、残飯の再利用として、堆肥の作成を検討しました。そこで、松坂にあるダンボールコンポストの会を見学、取材し、低コストでどのように進めたらたらよいのか、詳細を伺いました。写真はその様子です。担当している節約委員のメンバーは、「今日話を伺って、先が見えてきました。いろいろ実験してみます。」と話してくれました。今後の展開が楽しみです。