11月18日~19日にかけて、放送部門の大会が開催されました。本校は機材関係の担当として参加し、大会の運営を支えました。9月のプレ大会で大まかな流れは決まっていましたが、18日のリハーサルではさらに細部を詰め、その中で生じた変更点は参加の各校・各係の生徒が主体的に動いて対応していきました。練習の甲斐あり19日の本番においては、アクシデントにも臨機応変に対応しつつ、最後までスムーズに進行して盛況のうちに終幕を迎えることができました。
会場を動かすディレクターのもとで、タイミングを合わせて舞台を創っていくためインカムの指示に耳を澄ます緊張した表情は、大会終了後には達成感に満ちたものに変わっていました。